すれ違いのダイアリーズの作品情報・感想・評価・動画配信

「すれ違いのダイアリーズ」に投稿された感想・評価

タイのCMや映像作品は、意外と(失礼...)クオリティが高いということは、知識としてあったので、少しハードルを高めに設定して鑑賞しました。

タイの都市部に住む#ソーン (#スクリットウィセートケーオ )は、特技がレスリングである以外に、これといった取柄もない、典型的なダメ男くんだと、彼女に叱責されたことで奮起、就活過程で小学校の臨時教師として採用されます。

しかし、教鞭を奮ったことがない、ソーンの赴任先は、都市部の小学校とは違い、都心から遠く離れているため、なかなか学校に通えない子供たちのための、川に浮かんだ#水上学校 でした。

造りも今にも崩れ落ちそうな学校でしたが、やる気だけは人一倍あるソーンの、ドタバタ教師奮闘劇が始まるのですが、ある時ソーンは黒板の上の隙間にある手帳を見つけます。

それは前任教師の#エーン (#チャーマーンブンヤサック )のもので、日記や生徒の所感などが書かれていました。

エーンは、もともと都市部の小学校に赴任していましたが、校長の反感を買ってしまい、水上学校 へ左遷させらてしまいます。

エーンは、水上学校にとてもやりがいを感じていたのですが、婚約したことをきっかけに、婚約者のいる都市部の学校に転任していたのでした。

その#日記 がきっかけとなり、会ったこともない相手に、お互いが心を引き寄せられていくという物語なのですが...。

個人的に、「一昔前の韓映の題材としてありそうかなぁ」という印象でしたが、電気すら通っていない環境でも、天真爛漫な子供たちの笑顔や、子供と一緒に成長していくソーンとエーンの奮闘ぶりや、大自然の美しさに心癒される作品でした。

ストーリーそのものに大きなうねりや、あっと驚くどんでん返しはありませんが、重たい映画を観てしまったあとや、気持ちがちょっと凹んでしまったとき、休日のまったりしているとき等に、鑑賞すると、ホッと一息つけるような作品だと思います。

個人的にソーンが「#三浦貴大 さん」に、エーンが「#加藤夏希 さん」に見えて仕方ありませんでした(笑)。

また、いくつかカルチャーショックもありまして、いかに自分らは恵まれた環境で生かされているかを再認識した作品でもありました。

私たちは、子供の頃に「大人になったら何になりたい」と誰しも夢を持ちますが、この水上教室に通う子供たちには夢がありません。

それは「夢を諦めている」という感覚ではなくて、例えば「漁師の家に生まれたから漁師になる」といった発想しか持っていないのです。

「そうではないんだよ、可能性は誰にだって無限大にあるし、例えば先生を目指したり、お医者さんや、スポーツ選手にだってなれるんだよ」と説いても、「夢を持つ」という、意識や感覚がないのです。

「なんのために勉強しなきゃならないんだ」「なんで毎日学校に行かなきゃいけないんだ」等と思い悩み、毒づいた多感な時期を、誰しも一度は通ってきたかもしれません。

でも、教育が受けられるということは、とても贅沢なことで、教育を通して自分には(叶わなかったとしても)たくさんの「選択肢」という「可能性の扉」が並んでいることを思い浮かべることができるのです。

そして、時には、その扉を開くことさえできるってことは、とても幸せなことなんだなと、改めてありがたく思わずにはいられませんでした。

世界中の子供たちが、平等に「可能性の扉」を思い描いて、手を伸ばせるような、平和な世界になってもらいたいと願います。

この作品は二つの実話を一つにまとめた物語だそうです。

あたたかい気持ちになれますので、機会があったらご覧になってみてください。
りら

りらの感想・評価

4.3
めっちゃ素敵だった!
エンディングソングもピッタリはまって素敵~
恋の形ってどんなですか?...目に見えない形もある..心で感じるんだ...
目が開いてたらみえないものもある。
君が感じてる朝露を僕も感じてる。
僕が感じてる風を君も感じてる。
心と心で感じ合いたい....
っていうような内容の歌詞やったよ。
やっばり心が通じ合える人と一緒にいたいよね!
2020年108本目
爽やかで瑞々しい恋愛映画。最後の初めましてのシーンは際立った。
chico

chicoの感想・評価

3.5
いい話じゃった…。たけど、さすがにすれ違いすぎ…。若干中だるんだ…。見てて気恥しいシーンもあるけど、ラストの爽やかさで全てが洗い流される…。
kanko

kankoの感想・評価

3.8
良い恋愛映画でした。ピュアだよね。
最後も良し。すっきりした。
会ったことがないもの同志がノートを介して繋がりあえる。 
何年も付き合っている恋人同士でも相容れない部分がある。
氷

氷の感想・評価

4.8
普段は映画で泣くことがほとんどないのですが、これは泣きました。タイの社会事情を学んでいないので、理解できてない部分もたくさんあるかと思いますが、ストーリーも最後の展開もとても良い映画でした。教育のあり方や子供の学ぶ権利という点でも色々考えさせられました。
Pinkman

Pinkmanの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

孤独なときに支えてくれた一冊の日記。
その日記を通して通じ合う2つの心。
喜びと苦労を分かち合った同窓生の絆。
自然と芽生える友情と恋心。
どんなに離れていても2人の心の距離は近くなる。

初めて会ったのにまるで旧友と再会したかのような感動があった。

初タイ映画。爽やかな夏向きの作品だった。タイの役者って美男美女だね!
MEGU

MEGUの感想・評価

4.0
ほっこりするいい話だった!
映画はタイだけど、実際にカンボジアの水上学校を見たことがあって懐かしくなった。
結局親の仕事を継ぐ子供たちに対して勉強のモチベを上げさせるのは難しい問題だと思う、、
ちぃ

ちぃの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「心は目の窓」・・・そんな作品を思い出しました♡♡

恋が、どんな形か見たことある?
胸の痛みが、どんな形か知ってる?
目を開けていても見えないものはある。
全て・・・心は感じる事ができる♡♡
「心は目の窓」・・・そうですね〜❤


水上分校へ転任になったエーン先生は少し勝気だけど芯が通っていて子供たちの事を見捨てる事もなく、とっても素敵な先生だった♡♡

電気も水も出ない所に行き湖の中に入り
アレルギーで湿疹が出たり、死体が流れて来たのを、子どもが怖がるからって引き揚げたり・・・なかなか出来ないのに頑張っちゃう姿、本当に好きですね〜♡♡

教師は勉強を教えるだけじゃない!って言葉・・・こんな先生ばかりだったらいいけどねって思いました(^^)

エーンは「月曜日から金曜日は自分で自分を大切にするから週末は、あなたが大切にして」と恋人のヌイに伝えるけど、ヌイは帰ってこいって感じでしたね〜
離ればなれは寂しい気持ちは、男性の方が強い🤔
そんな事はないかなぁ〜・・・ただエーンは子供たちの事を愛していた♡♡だけ。

ソーンは少し抜けてて子供たちにバカにされる事も多いけど、やっぱり子供たちの事を台風やヘビから守ろうとする姿が素敵でした❤ヘビは笑えたけど😂

ある時ソーンはエーンのダイアリーを見つけ読むうちに会ったこともないエーンに恋をしてしまう♡♡

ソーンは恋人に浮気され別れることになり
孤独だったし、水上分校にもなかなか慣れなかったからエーンの日記で元気を貰えたのでしょうね💓
エーンの日記を見て、子どもを学校に来させる為にした事・・・感動しましたーーー♡


ソーンがエーンが婚約した事で寂しそうだったけどエーンの幸せを願ってランタンを空に上げるシーンも優しさが詰まっていました♡♡


2人は、邦題のようにすれ違いだったけど
子どもたちを想う気持ちが一緒だったから
エーンのダイアリーを通して心が繋がっていくのが、良かったです❣️

エーンの気持ち・・・ヌイに裏切られ水上分校に戻った事でソーンの事を知り、ソーンの優しさを心の中で感じることが出来た♡♡
ソーンに会いたい気持ちで探しに行ったり春休みに分校に戻って来るのを楽しみに待つが、ヌイが迎えに来ることで帰ることに
・・・でもヌイとは子どもへの想いの違う事に気付き・・・。
ソーンへ会いに分校へ戻るエーン❣️

2人が会えたシーン♡*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*♡
「初めましてエーン先生」
「初めましてソーン先生」
2人の笑顔が、これからの幸せを物語っている感じでした❤
SatokoKUZU

SatokoKUZUの感想・評価

4.0
甘酸っぱくて心洗われる作品。
タイのこんな場所に行きたい。世俗にまみれた時に見て清められたい。
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