石の拳と呼ばれたボクサーのロベルト・デュランの自伝的作品
飢えに苦しんだロベルトがボクサーとして成り上がりチャンピオンにまでなるも王座を掛けた試合を放棄
そのノーマス事件の真相について描かれる
彼は…
休みたがってるのに勝手に試合を組まれるデュランが不憫😭😭
政治的な事情が絡むと、国民の期待も倍増しそうでプレッシャーもきついよね🥺
自分の足で立ち上がって、しかもまた勝ち続けていくのがかっこいいで…
原作の本がめちゃめちゃ分厚いのもあってシナリオは紙芝居感あるものの、音楽やカメラワークなどの演出やキャストの演技でしっかり映画としての完成度を高めていて最後まで楽しめた。
ロベルトデュランこんな人だ…
ミリオンダラーベイビーを再見した後に
こちらの作品に目が止まり視聴。
ボクシング界の事は分かりませんが、
スラムドッグミリオネアと、サウスポーを
足して割った感じかな。
デュランが最初に王座に君臨…
パナマのスラム街で育ったロベルト・デュランは、ボクシングの才能を発揮して成長し、ボクサーとして頭角を表す。世界王者を数多く育てた名トレーナーのレイ・アーセルは、デュランのマネージャーの依頼を受ける。…
>>続きを読むパナマの英雄、ロベルト・デュランの伝記。レナードとの2度の世界戦を核に当時のパナマとアメリカの確執を巧みに挟み込みながら、デュランが、最初のキャリアハイから堕ちていく様が見事に描かれていく。個人的に…
>>続きを読むパナマのプロボクサー、ロベルト・デュラン(ニックネームは石の拳)とそのトレーナー、レイ・アーセルの実話の物語。
パナマの歴史的出来事も多く出てくるので彼のパナマ人としてのアイデンティティーも描か…
強烈なパンチ力から“石の拳”の異名を取ったパナマ出身の伝説的ボクサー、ロベルト・デュランの半生を、エドガー・ラミレスの主演で描いた実話ドラマ作品ということで。
印象としては、どこか物足りなさを感じ…