かなり好きな映画。所々の映像の描写が繊細で、構成も複雑すぎはしないもののおもろしい。ラストシーンは様々な解釈ができるのも興味深い。ある人がブログで小説を書いたのはスーザン自身であるという考察をしてい…
>>続きを読むオープニングの映像がとにかく攻めてると聞いてたのですが、なるほど。納得。
間違っても出先でスマホやタブレットで観ない方が良いです。
途中まで劇中小説パートを過去の話だと思っていて、どういう時系列?…
ある男とある女が、REVENGE(復讐)で結ばれる。しかしそれは、男から女への復讐を意味しているわけではない。
作者の企図が何であろうとも、ロラン・バルト(1915-1980年)が『物語の構造分析…
作品という類のものは、己が産み出した子
と同じようなものな気がする
作り手が完成させたものは、作品として誰かに触れられる事で、鑑賞者の中に根付き、
それぞれの血肉になったり、ならなかったり
銘々の…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International