子どもは「個」ではなく「群れ」で育てよ
40歳で出産したシングルマザーが反抗期の息子を個性派女子2人に相談し託す…。
反抗期とはいえ、特に壮絶な嵐が吹き荒れるわけでもなく至って穏やかなキュートな息…
一風変わった家族映画。
思春期の少年の悩みも、若い女性達の心身の不安定さも、親世代の葛藤も、それぞれの感情を丁寧に掬い取ろうとしていたと感じられました。
いびつにぶつかりあいながらも、心の弱さも見せ…
こういう映画が、わたしは本当に好きなんだ
大人なりの苦悩、子供らしい苦悩、どっちもそれなりに折り合いつけたり、しっかりぶつかっていける関係性に心打たれてしまう。そして、あ〜母って偉大だなぁって思う。…
アンバランスなモチーフを総体としてバランスさせることは、デザインの本質に宿されている基本的な生理なのかもしれない。2010年公開の『人生はビギナーズ』では父親を、そして6年後の『20センチュリー・ウ…
>>続きを読むエルファニングがとことん可愛い。特にタバコ吸っている姿が良い。瞑想中にタバコを吸いはじめるのは笑う。
20世紀の各世代の生き方を客観的にみれる。母親と同世代で若い頃はこんなふうに子供で反抗もしたのか…
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