W不倫の話。恐ろしくしょうもない。
降旗康男はこの時期にエロ映画を何本か手掛けてるけど、どれも凡作以下。
終盤、津川雅彦と三田佳子の心の声が重ねられるの、『ジョンとメリー』のつもりかもしれんがダサ…
小島信夫『別れる理由』と一字違いのドラマだが、昭和バブルの中でそれぞれ不倫関係にある夫婦が様々な関係性を経て離婚しない理由を探った映画。個人主義的に生きながらどうして夫婦でいられたのか?娘の存在が大…
>>続きを読む渡辺淳一の小説は読んだことがない。映画化作品はみんな観ているが、原作まで読んでみようとは思わなかった。本作は、夫婦がお互いに愛人をもっているというもので、そんなもの、よくも映画になったものだ。ロマン…
>>続きを読む私が好きな不倫作家である渡辺淳一の小説を映画化した、「別れぬ理由」「化身」「桜の樹の下で」「ひとひらの雪」を一気観してみた。
どの作品もだらしのない中年男をめぐって女達の愛と葛藤を描いたもので、面白…
玲子サン目当てで観たけど三田佳子に尽きる。全然色気はないが、絵に描いた美しい奥さん、楚々として如才ない妻、になりきる三田佳子を観ながら誰もが「これをプライベートでやれてたらアンタ…」と思わずにいられ…
>>続きを読むふ、不思議脚本……
状況が変わらない……
にしても、
男って……
自分、浮気しといて
妻が浮気したら
ブチ切れるって
意味が分からん……
まー、80年代、
まだ、女性の立場が
弱かったか…