【レディ・バード/Lady Bird】
中途半端な田舎のカトリック系の高校に通うクリスティンは自分のことを〝レディ・バード〟と呼ぶ(呼ばせる)17歳。
閉塞感を抱え「此処ではない何処か」に憧れ、「イ…
2019/04/14
AmazonPrimeへ気になってる本作が追加されてるのを見つけて、ずっと見たかったので見ました。
わたしは思春期含めて親と対立するようなことが無かったので、親子の対立を見ると…
親や学校への反発もキラキラ女子への嘘も処女喪失のしくじりも若さ故の強情さも、このくらいの年齢ならあるあるだわーで理解できるんだけど、私は母親の気持ちがまだ理解できないアマチャンなんだ
娘を愛してるの…
心構えは不要
真正面から見て欲しい映画
誰もが通る10代、本人の過ごし方は違えど
親の子どもへの愛は一貫している気がした
何も難しいことはなくて、ただただ愛するということ
それが10代は自分本位…
私も都会に住みたいから都会の大学に行きたかったけど、自分で奨学金や助成金を調べて申請するなんて高校生のころの私にはできなかった。
学費や田舎が嫌なことなどわかる〜って思うところは多かったのに深く共感…
「同じことだと思わない?"愛情"と"注意を払う"は」
良すぎた!だいすき!!!
感性が自分にとても近いというか、余りにもしっくりきてしまって、うれしくてうれしくて泣いてしまった とてもすきだな……
カリフォルニア州のサクラメント。閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分…
>>続きを読む8/10
記録
ある意味では誰もが通る道であり、でもそれを形として残すのはそんなに簡単ではないのかも。
そんなに大きな事件はないが(現在の自分の歳の視点から見るとそう思うだけなのかも)、退屈するこ…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24