2019年41本目
シアーシャ・ローナン主演
2002年の田舎町サクラメントに暮らす17歳の多感な少女、自称「レディ・バード」、クリスティンの高校最後の1年間をユーモアたっぷりに描く青春映画。
…
ちゃんと理解したくて、続けて2回観ました!
(私の理解力が乏しかったので。笑)
美しいんだけどかわいらしくコミカルな映画です。
爆笑やドキドキを求めるというよりも、
「昔々あるところに…」みたい…
このレビューはネタバレを含みます
自分の「正しい」を曲げない母親像はすぐ近くにいて、自分の好きな自分の呼び名も私に当てはまっていて、はやく独り立ちしたいし知らない世界を知りたいのに、保守的な態度をとってしまう家庭も、ある意味では箱入…
>>続きを読む青春の全部なんだよ
レディバードって呼称するのも好きな人に近づくために親友を切ってイケてるグループに気に入られようと奮闘するのも嘘つきなのも痛い発言して『えっ』て引かれるのも全部
特に好きなセリフ…
思春期、高校生のあの時代は何もかも無敵だから!!!みたいな作品でした、自分の過去と照らし合わせても全く違うことばかりなのに何故か共感できる、もっと若い頃に見ていたら何か違う価値観で成長できたのかも、…
>>続きを読む© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24