キャノンフィルムズ爆走風雲録に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『キャノンフィルムズ爆走風雲録』に投稿された感想・評価

フィルムメーカーというよりも、興行師のイメージがしっくりくるお二方。映画産業の中でそれを生業して、一攫千金を偶然にも果たしたぎらついた世界。なんでも混沌とした危うくて儚い時期が一番愛おしいし、おもし…

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映画版『まんが道』みたいな二人の話。A先生とF先生は再びタッグを組むことはできなかったけど、彼らは生きているうちに和解できてよかったな…。
ドキュメンタリーとしてもまとまっていておもしろかった。低予…

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2014年。80年代、イスラエルからやってきた2人の映画プロデューサーが情熱と山っ気と素早さを武器にアメリカと世界を席巻した。会社名は「キャノン・フィルムズ」。本作はそのキャノンと2人の男の栄光と凋…

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いよ

いよの感想・評価

4.0

冒頭からメナヘムの言葉『本当に映画人になりたいなら叔母を殺してでも金を作れ』で引き込まれる。
メナヘムとヨーラムの作った映画達はとにかく刺激的でわかりやすい。ヨーラムが金を集めてメナヘムが映画を作る…

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最後がエモ過ぎて甘めです。
ラブストリームからオーバーザトップまでってどんな配給会社だよと思いながら、映画の光に魅せられた男二人。
ひたすら、フイルムが回り続けるように歩みを止めず撮り続けるというの…

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Jow

Jowの感想・評価

3.3
時間が空いたので観てきた。ノンビリみれてよかった。彼らの映画を観たことなかったからこれから観たいと思いますたー。最後の2人の会話よかったー。
『スーパーマン4』のくだり。カメラ前でここまで醜態さらせる無防備さは逆にチャーミングかもしれない。

『ブレイクダンス』『地獄のヒーロー』『デルタフォース』『ニンジャ』『悪魔のいけにえ2』『スペースバンパイア』等など大量のキャノン作品をリアルタイムで鑑賞して育ってきたのでチャック・ノリスもショー・コ…

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キャノンフィルムズ!

80年代小学生は無自覚に
お世話になっていたであろう
映画製作会社のドキュメンタリー。

映画監督メナハム・ゴーランと
従兄弟のヨーラム・グローバス。
この2人での活動期間は…

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スターになりたいか?
俺がスターにしてやる

目標を成し遂げるには
自分を100%以上捧げないと





意識低い系映画が一周回って意識高くなる臨界点を見た

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