教祖誕生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『教祖誕生』に投稿された感想・評価

たけし監督作品ではないけど、のようなもの。皮肉とコメディがなかなか冴えてる。萩原聖人 あまり変わってないな!(最近あまり見てないからか) 

1993年公開。坂本堤弁護士一家殺害事件が1989年、地下鉄サリン事件が1995年。それらを思うと強烈な風刺だけれど、同時に2024年現在の日本(政界)が「宗教」に呑み込まれていることを思うと、地上…

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ルリー

ルリーの感想・評価

3.7
wowowでやってました
ブラックコメディ
玉置浩二は真面目な信者の役
萩原聖人はだんだん本気になる役
Ken

Kenの感想・評価

3.5
個人的には面白かったけど、やっぱり宗教ものって興味ない人には興味ないのかしら。

詐欺と信仰の間に隔たる何かは何なのか興味を持った。

玉置浩二が渋すぎた。
宗教について、もう少し切り込んだセリフがひとつでもあれば良かった、、オチもあんな感じだし、ちょっとゆるかった、、ただ、皆、若くて細くて、懐かしい、、

1993年に公開したビートたけし原作小説の映画『教祖誕生』。たけし流の新新宗教イジリ映画で、監督こそ北野武ではないが出演はしている。同年公開の監督作『ソナチネ』の方がシリアスで、こちらはギャク。イン…

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2024_40

担ぐ者と担がれる者

これが90'sカルト宗教の作り方


役者ビートたけしの凄味を感じ、玉置浩二のガチっぽさに震える。
新興宗教って結局どこもこんな感じなんじゃないの?と思い、コ…

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信仰宗教の内情
あちこち笑える

もたいまさこさん出てたのねー😍

信じさせる側も大変やね
だましたらあかんけど全部が間違いでもないか…
なんて思ってしまうってことはある意味映画に洗脳されてる!?

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オウム真理教真っ只中の時代だけど現在作られてる新興宗教系映画に比べてもどこか牧歌的で狂気も理不尽さもあまりない
Bom

Bomの感想・評価

3.0
さすが原作はたけしさん。必要なところとどうでもいいところをわかってらっしゃる。玉置浩二さんに気付くのに3秒くらいかかった。手足長すぎ。たけしさん作品安心して観れるー!

2024年初観作品44本目
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