記録。
一番近づけるから…
ビートたけしの原作小説を映像化。インチキ宗教団体を題材に、皮肉とユーモア、そしてそこはかとない恐怖が共存するコメディ作品だ。
新興宗教と聞いてネガティブなイメージを抱…
ビートたけしの原作小説を基に制作された、たけしの助監督を務めた天間敏宏監督デビュー作品。
新興宗教のシステムをわかりやすく且つ、ブラックユーモアを交えて面白く描いている。
キャスティングのハマり具合…
ある若者が新興宗教団体と出会い、興味本位で活動に参加するうちに2代目教祖に祭り上げられる話。
1993年公開。
真面目で熱心な者が道を踏み外すのに対して、神をまったく信じていないと言う北野武が奇妙…
ビートたけし原作でたけし節も全開だし
監督脚本もなんかゴーストっぽいしもうコレ半分北野映画じゃないか??
エグザイルHIROっぽいなと思ってずっと誰だろう?真木蔵人かな?ってなったらエンドクレジッ…
「教祖誕生」
"2週間の断食で神様になれるぐらいなら、山で遭難したやつみんな神様になっちゃうよ"
どうです?この名言。
※以下、自分の考えを述べますが、宗教というものについて様々な考え方があるの…
皮肉なんだけど、若い兄ちゃん教祖になってからマジで修行しだして、本気で人を救いたいって思い始めてるから、そこに一筋の光がある気もしなくもない。
みてるこっちもなんか知らんうち宗教をちゃんとやりた…
新興宗教なんて所詮こんなもんなんだよ、って映画。
金儲けの道具にする者、純粋に信仰心を持つ者、盛り上げられてその気になる者、様々な宗教へのアプローチが見られた。
最後の司馬と教祖のシーンが新興宗教に…
新興宗教を皮肉に描いたブラックコメディ!
ビートたけしと麻原彰晃の対談を思い出した。たけしのセリフ結構キツいけど刺さるセリフもあって凄く良かった。
この頃のたけしほんっとにかっこいい。
ED曲神はじ…
『教祖誕生』新興宗教を扱ったブラックコメディ。監督作でないせいかたけしも活き活きとした芸を披露。萩原聖人や岸部一徳らがハマり役だし玉置浩二というキャスティングも面白かった。時代を読んだ天才の企画。カ…
>>続きを読む個人的たけし映画、NO.1
とにかく、たけしが怖い。
血と骨と同じくらい怖い。
萩原聖人がだんだん本気になっていくのも面白い。神秘のパワーを麻雀にも使えば、もっと勝てるのに。
ちなみに脚本家は…