ブルーに生まれついての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブルーに生まれついて』に投稿された感想・評価

モダン・ジャズが好きで、19歳の頃から少しずつ聴いてきたなか、チェット・ベイカーという人のことを思うとき、ある種の型のなかに生きながらも、すり抜けていくための態度のようなものを、ひそやかに教えてくれ…

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おゆき

おゆきの感想・評価

3.9

繊細すぎて脆すぎて、なんかもう。でもだからこその感性と音色なのだろうし、もうどうしようもない。音楽なしでは生きられないんだから。どうしようもないよね。もっと優しい世の中だったらよかったのにね。
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RI

RIの感想・評価

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ずっと映像が煙たい感じの渋い映画だった。ジャズはやっぱり最高。
タバコ持ちながらトランペット吹くのがかっこ良すぎました。
みやた

みやたの感想・評価

3.2
クスリダメ絶対映画。
思ったよりわかりやすい映画だった。
チェット・ベイカーの色気ムンムン。
しゅ

しゅの感想・評価

4.2
チェットベイカー、実在するジャズミュージシャン
ラスト5分は息を呑んだ
自分の人生と言える音楽、過去の栄光に縋りたくなるわな
ジャズの雰囲気と内容でとても切ない
音楽か愛か。
薬に溺れた生涯。
顔の触り方でわかっちゃうもんね。
こまち

こまちの感想・評価

4.2

トランペット奏者チェット・ベイカーの苦悩と再生。

薬物を断ち切れずに、ある時売人から暴行を受け復帰は危ぶまれてしまう。役者を目指す女性に出会い、彼女に支えられながら復活を目指すなかで、その破滅的な…

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Nozo

Nozoの感想・評価

4.6
ラスト5分のEthan Hawkeの衝撃。
音楽へのしがみつきと愛。
彼の曲の魅力の所以を知れた気がして、嬉しく、切なかったです。
ラストの選択が切なかった。

お話 8
表現 8
映像 8
俳優 8
好み 8
こなつ

こなつの感想・評価

3.8

イーサン・ホークが1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者チェット・ベイカーに扮し、その半生を描いた作品。ジャズにはあまり詳しくないが、家族にジャズを好きな人がいるので、チェット・ベイカーや…

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