モダン・ジャズが好きで、19歳の頃から少しずつ聴いてきたなか、チェット・ベイカーという人のことを思うとき、ある種の型のなかに生きながらも、すり抜けていくための態度のようなものを、ひそやかに教えてくれ…
>>続きを読むジャズトランペッターのチェット・ベイカーの話し。
今まで見てきた人種差別とは真逆でジャズ界ではやっぱり黒人の演奏の方に価値があるというか、グルーブ感や音色に味がある。
白人であるチェット・ベイカー…
この頃の米アーティストには麻薬中毒者が多かったと聞いています 人前での演奏の重圧が凄まじいのはわかる、有名奏者ともなればなおさらだろう
ラストのシーン、婚約者はチェット・ベイカーから何を感じ取って…
イーサン・ホークの嫌なルックスがチェット・ベイカーの行状の悪さと重なり、嫌悪感が先に来た。"Born To Be Blue" というタイトルがあの名曲の良さをぶち壊しているとさえ感じた。たぶん現実で…
>>続きを読む2025.2.23
チャット・ベイカーを知らないので、イーサン・ホークがどれだけ役になりきっているのか不明です。それでも黒人が主流だったジャズのトランぺッター、黒人女性との恋愛などなど人生の出来事盛…
当時観た
とにかくジャズヴォーカリストの中で彼の声がいちばん好きなのだ
トランペットの音も声と同じようにハスキーなところがたまらない
けれどどうしてこんなにもジャズミュージシャンたちは自分をボロボロ…
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