ブルーに生まれついての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブルーに生まれついて』に投稿された感想・評価

ぽち
4.0
大人で哀愁のある作品

天才の光と闇

不器用な男の生きざま

ラストの究極の選択
Hilico
3.7
ジャズがとても心地よい作品

ラストのライブハウスシーン

チェット・ベイカーにとって
究極の選択後の演奏は
とても切なかった
3.6
澄んだ映像とジャズが心地いい。

チェットは音楽に生きる人間なんだと突きつけられる、ジェーンがバルブリングを手放すラストシーンがなんとも言えない。

何か1つを磨き続ける、それも才能が無いと出来ないことだと思う。
悲しくも音楽に愛され、音楽によって亡くなったと言っても過言ではない。
でも何かに狂ったように熱中出来るような人生もカッコいいなって少し…

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3.9

最初うまく飲み込めなかったが別にメタ劇ではない。生気のない喧嘩。ちゃんと歯磨きしようと思った。2010年代くらいの映画特有の雰囲気がある。『mid90’s』とか『シングル・ストリート』とか。マイ…

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モダン・ジャズが好きで、19歳の頃から少しずつ聴いてきたなか、チェット・ベイカーという人のことを思うとき、ある種の型のなかに生きながらも、すり抜けていくための態度のようなものを、ひそやかに教えてくれ…

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キネマ旬報2016年外国映画同率44位枠

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