やっぱり話は違えど、実話が実際にあったんだと衝撃を受ける。
悪い人は明確にいるのに、みんなの葛藤がとても苦しかった
なんで脱出しても、また苦しまないといけないの
そっとさせてほしい
そしてど…
【 衝撃的で、そして悲しい家族の物語 】
何故、こんな見るに忍びない映画が作られたのか、と。
それは、実話となるオーストリアの'フリッツル事件' (Fritzl case)という2008年4月に…
時々ジャックにイライラした
私は母親に向いてないかも
ジャックを見れないおじいちゃんの気持ちも分かるし、生まれた時からへやが家だったジャックが戻りたい気持ちも分かるし、ママの気持ちも分かるし…で感…
心温まる作品だと思って観たのに!
5年間“へや”しか知らない子供には世界はひろすぎる。
ママも遠い存在になってしまって、一瞬でも閉じ込められたままの方が良かったのではと思ってしまった。
ただ、お…
このレビューはネタバレを含みます
監禁され、「ルーム」が世界の全てであるジャックとともに過ごす母・ジョイの物語。「ルーム」の中から本当の世界へ踏み出したあと、そこがジャックの全てであったが故に生じるジョイの懊悩や、メディアの心ない(…
>>続きを読む母が17歳の時に誘拐され納屋監禁。。その後誘拐犯との間に男の子が。。その後七年間監禁され続け。。その子も五歳に。。その部屋だけの生活しか知らない子。。その生活からある計画で脱出するのだが。。夢見た外…
>>続きを読む部屋を出た後の方が観ててキツい。でもそりゃあそうだよなと。
胸が裂けるほどの失恋をしたことが無いから壮絶な失恋ソングを本当の意味では理解できていないように、母親にはなれないから母親が子どもを思う気…
フリッツル事件をモチーフに作られた映画らしい
子供目線、母親目線、どちらも悲しく心を揺さぶられる。
子供は生まれた時から、あの小さな空間しか知らないので、大人になった時にどーなるんだろ?とか、母親の…