2023年 鑑賞 23-71-12
BS松竹東急 銀座よる8シネマ(吹替) にて
実際にあった事件を基に書かれたエマ・ドナヒュー先生の小説「部屋」を原作に(本作の脚本にも参加されている)、「FRAN…
音楽が良いいい!脱出シーン等も含めて全体的に過剰に劇的にせず、ある種淡々と見せてくれる演出と音楽が「部屋」と「世界」を繋げてくれている気がする。
繋げる、というと違和があるけども…いやでもさ、繋が…
これは母子が監禁されていた部屋から逃げ出し、部屋に別れを告げるまでの話でした。
2人の母の掛け合いのシーンが1番印象的。それぞれの立場、感情を考えると誰も悪くないけど責めたくなる気持ちもわかるか…