帰ってきたヒトラーのネタバレレビュー・内容・結末

『帰ってきたヒトラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初はみんな笑ってたという言葉が怖くて印象に残った。

デヴィットヴェント監督作品。

社会性の高い映画だけど、コメディ主体なだけに中途半端さを感じた。コメディ感をひっくり返すラストを用意して欲しかっだなと思う。

ただ、ヒトラーが現代を見てどう思うか、…

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なかなか面白かった!
あのヒトラーが
21世紀にタイムスリップ。

物語が進むにつれて
ヒトラーの恐ろしさを痛感する。
こうやってヒトラー政権は
誕生したのだと、、。

メッセージ性はかなり強いです…

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草→こっわに変わっていく感じが楽しい
けどこの映画を一番楽しめて、理解したり考察できるのはドイツ人だけっぽいのが悲しい
ヒトラーの評判とか、緑の党なんかは正直自分が無学なのもあってピンとこない。

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ラストシーン…怖すぎる
こうやって民衆に選ばれたのか…なんか今どこかの国で行われてる国政選挙が浮かんだわ

※思想拗らせちゃいそうだから閲覧注意
コメディ映画で括ってはいけない作品。
分かってはいたけれどみんながハッピーエンドになれなかったのに胸が苦しくなった。
現代の文明の力を最大限活用できるヒトラーの…

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風刺が効いていて、
今の日本にも通づるところもある内容
どこの国もこんな感じなのか
ドイツの社会、政治をもっと知っていたらより楽しめる内容!

純粋に見えてしまう怖さもある
現代にいたらこうなるであ…

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言葉の行き違いで起こる面白さがでかい作品だった。

「私からは逃れられない、人々の一部なのだ」が印象的
現実と虚構の間を彷徨う描き方が興味深い。ただのブラックコメディに終始せず、ナチスの愚行や極右思想の大衆にも触れ、今なお歴史は繰り返すという強い警鐘を突きつけられた。過去映画のオマージュも好印象。

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