『るろうに剣心』や『刀語』、三池監督の過去作など色々なポイントを考えていたんですが、想像以上に木村拓哉その人の映画でしたね。不死の躰を与えられてしまい、傷だらけになりながらも様々な相手と闘い続けるし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キムタクの凄さを改めて実感させられた。
腕がちぎれたりものすごい量の血が飛び散ったりとグロいシーンもあったが、それも含めて想像以上の迫力と爽快感があった。
「不死身だが斬られると痛い」という設定が妙…
原作は軽く知識を入れた位で観た映画無限の住人は漫画の奇抜設定と時代劇の定番感と現実の戦いとしてのリアリティーが全ていい分量で混ざっていて凄く面白く興奮して最高のエンターテイメントに仕上がっていたと思…
>>続きを読む※原作本にもキムタクにも深い思い入れはありません。その上で記します。
映画の物語を一言で表すなら【江戸時代でレオン】です。
一皿に私の好物が2つも入ってますね。
本作にはあらゆる面で一長一短があ…
この点数は全てキムタク(と殺陣)に入れてください、の気持ち
昼飯満腹で観に行ったら中盤眠くて頭がっくんがっくん。
昼飯のせいってことにしておきます
おかげで話の重要なところは吹っ飛んでいる
木村…
家族を殺された少女の復讐に不死身の男が護衛につく話。
とにかく長い映画。
そして、三池崇史映画。
キムタクメッチャ大変だったんだろなって思わされました。
出てる人も豪華だけど、なにか勿体無い感じ…
5/8
TOHOシネマズ新宿にて鑑賞
長かった…
斬って斬って斬りまくるんだけど、何だろうかワクワクしないし爽快感もなかった
設定にリアリティがないのだからもう少しぶっ飛んでてもいいんじゃない…
(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会