モノクロの世界の中で、
ひと夏の花火が色彩と共に打ち上がる。
それが意外と、あわやあざとくなるような、単にモノクロを打ち破る極彩ではなく、
過去と現在?夢と現実?映画とカメラ?
の合間の、その瞬きと…
一部と二部への繋ぎ方がとても良かった。
二部の盛った男のムーブが結構しんどかっだです。
『ケナは韓国が嫌いで』にも通じるここではないどこかへ行きたい願望がとても気持ちわかるって感じ。帰属意識とか薄い…
なんだかすごく好きな感じだった
見返したい
一章は映像美と空気感、自然なリスペクトを感じてとても気持ちいい
二章は一章とは違う時間や空気の流れ方があって、でもシームレスに移っていく良かった。『十…
やーーっと観れた!想像通りとても風景綺麗で好きな雰囲気の映画でした。
ユーロスペースで先日タイミング合わず観れなかったので、Strangerに感謝
チャンゴンジェの中でたぶん1番好き。ずっとこの雰囲…
日韓コラボ、ドキュメンタリー性とフィクション性のあわい、二部構成など、やはり濱竜的
そして同時に夢幻的演出含め、ホンサンス性もそうなのだが、2部の情けない男性性などは特にそうなのだが、今作、割とピ…
奈良を舞台に、同じモチーフ同じ俳優で二つのストーリーを描いた韓国人監督作品。ユーロスペースの チャン・ゴンジェ 特集上映で観賞。
2014年に、なら国際映画祭が若手監督を招聘して制作したご当地映画。…
©Nara International Film Festival+MOCUSHURA