一言で言えば「カンボジア版シネマパラダイス」という感覚。
本家のように爽やかではなく、重く哀しい歴史も含まれている。
虐殺時代に滅んだ映画館を、若者たちがオートバイの溜まり場になっている。
クメー…
映画館跡で偶然見た、母親が主演する映画を完成させる物語。
カンボジアのプノンペン。内戦前に盛んだった映画文化もクメール・ルージュの圧政によって壊滅に追いやられ、映画館の前から行列が無くなったそうで…
以前、東京国際映画祭のプレイベント上映会で鑑賞。
上映されたのは東京国際映画祭で国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞した「シアター・プノンペン」。授賞式での女性監督ソト・クォーリーカーさんの喜び…
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