クメール語の映画を見るのはこれで2度目だが、どちらの作品にも共通して話の根幹にクメール・ルージュの悪行が関わっているのを見るに、現代のカンボジアを語るにあたって、やはりポルポト政権のもたらした影響は…
>>続きを読む母親が映画に出演していたという話とクメール・ルージュ統治下の恐ろしい現実、どちらかにもう少し焦点を当てていればもっとハマれた気がする。少し中途半端さを感じてしまった。作中を取り巻くノスタルジックな空…
>>続きを読む殺伐とした日常から
当時この国が抱えていた問題が
見えるも
今ひとつ時代背景が
描ききれていないのが残念
ベトナムの歴史を知る意味で
良い作品であるが
テンポの悪さや脚本の甘さが目立ち
あまり響か…
【志高くも息が続かず】
劇場のスクリーンでみたかったが機会合わず、ようやく新文芸坐の上映にて。自分には珍しきカンボジア映画。題材もよく、いい物語で、みた甲斐はありました。
が、作劇が拙くて正直、…
《THE LAST REEL》
「女は使い捨て」「男は黄金」
…なんつー価値観!!
主人公の彼氏より弟のがイケメン(素w)。
主人公のこと、冒頭はトンデモない奴と思ったけど終盤にはイイ奴やな〜と見…
このレビューはネタバレを含みます
序盤★1.5 中盤★2 終盤★3
良い点
◯カンボジアの歴史や社会や文化等を少し知れ、
特に女性の社会的地位や扱いには驚きを隠せない。
◯劇中映画『長い家路』とリンクした展開はなかなか巧かった。
…
カンボジアの風を感じたくて鑑賞。🇰🇭
作品としては、決して面白くなかった。
失われた時代と、現代。
映画を通して伝えたかったクメールルージュの闇と、そこにあった愛。
分かるけど…分かるんだけ…
ソポンさんが利用している駐輪場のオヤジが昔懐かし映画を上映していて仲良くなる。ソポンさんのワルの彼氏や映画学科教師を巻き込んで欠損フィルムの撮影に乗り出す
ホンマに急に彼氏が良い青年になりすぎて気…
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