このレビューはネタバレを含みます
圧倒的な生の瞬間を切り取った傑作。
恋のきらきらした面だけではなく、後ろ暗い生の側面も含め映像化し、そこに音楽を乗せてライブ感溢れていた。
光の部分では、ナツメとコウが海に飛び込むシーン。闇の部分で…
原作スキです。まずキャスティングがこの上なく素晴らしい。とにかく儚くてキラキラしてて好きな世界観。コウちゃんが完璧にコウちゃんで、もう、この菅田将暉を観られただけで満足。小松菜ちゃんほんと可愛い。火…
>>続きを読む憧れ、嫉妬、妬み。いろんな感情が入り混じってました。人は自分にないものに惹かれるものだなって。だからこそ築けるものがあって支えあえるものがあって、分かり合えるものがある。強くてキラキラしてる人も実は…
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感情で映画を作り抜いている、素晴らしい!
人すらも神となってしまうこの感覚、日本人ならではというのか(笑)外国ではどう受け取られるのだろうと気にしてたら、エンドクレジットに海外配給との文字が!さすが…
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まず、美しい
キラキラしてる
コウちゃんは、やっぱさすが
コウちゃんの気持ち、痛いほどわかった
夏芽のペディキュア青がコウちゃん、その中に一つだけ紅の大友くん
じだんだ踏むところとかわざとらしい…
原作ファンとしてとても楽しみにしてました。
17巻の原作漫画を1本の映画にまとめるのは難しいと思いました。
二部作でやったらもしかしたらよかったかも…?
でも原作と映画と別々に考えると◎。
映像…
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世界観素晴らしすぎた
必ずライバルの女の子がいるとか告白のシーンがあるとかそうゆう日本の恋愛映画らしさが全然なくて、見てて美しくて、癒された( ˃̵͈ ˂̵͈ )
小松菜奈ちゃんはずっと見てても…
講談社 2016「溺れるナイフ」製作委員会