スウェーデンの吸血鬼映画『ぼくのエリ 200歳の少女』は、今でも「ホラー映画界の傑作」と語り継がれています。今作は2004年の小説『MORSE-モールス-』を原作とし、原作者自らが脚色した作品です…
>>続きを読む【寒さと狭さと息苦しさの中、見つけた】
白と赤のコントラストがなんて美しいこと。
グロ描写もけっこう本気かつ繊細。
いじめは子どもの世界だけじゃなく大人の世界にもあるのを見せるのが良い。
いじめ…
白に赤が映える。他者から理解されることのない孤独に苦しむ者同士が惹かれ合い、そこから二人だけの世界を真っ直ぐ信じるピュアさは北欧の雪景色と相まって儚い。よく言えば単なるヴァンパイアものに留まらず、ミ…
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