ガタカのネタバレレビュー・内容・結末 - 175ページ目

『ガタカ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

遺伝子操作の普及した近未来。選ばれた遺伝子を持たない「不適合者」たる主人公は、事故により障害者になってしまった「適合者」に成り代わり、幼い頃からの夢である宇宙行きを目指す。
私には努力の勝利の話には…

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ヴィンセントとユージーン、どちらも遺伝子のために苦しんでいて、どちらも身体的な不都合に悩まされている。
すごく似ているのにとても対象的で、ふたりが揃うシーンはどこか切なくもある。
兄弟の視点でもふた…

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イーサン・ホークも好きだけど、ジュード・ロウが素晴らしい。
作品設定が秀逸で、映像もスタイリッシュ。作品全体に独特の雰囲気が流れていて、単なるSF映画という括りでは決して縛ることはできない。
ストー…

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よくある設定だなーと思いつつ観ていましたが、なかなかいい作品でした(^^)
しかし、個人的に少しいらない部分もあったかなーとも。特に2人で再び泳いで競争するシーンは間延びしちゃってた印象。

あと関…

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ジュード・ロウの最後がA.I.のときのことを思い出してしまって余計に悲しくなった。正体がバレそうでバレないドキドキ感が最高だった。普段はあんまりSF観ないけど、こういう話は結構好きかも。

遺伝子操作により、適正者と不適正者が存在する世界。
不適正者のビンセントは、幼い頃からの夢を叶えるために努力を重ねるが、「不適正者だから」という理由でその夢は決して叶わないはずだった。そこで闇ルート…

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1997年作のため、この時代で未来を描く作品であることから、リアルタイムで見ていないとどうしても出てくる機材のデザインが古臭く陳腐に見えてしまう。

しかし、それであってもとても良い映画です。
胸が…

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SF設定の割りにこじんまりとしたヒューマンドラマだった。遺伝子情報さえ誤魔化せれば実際の業務に支障がないならそもそも遺伝子で選別する意味ないのではとか、一生分の遺伝子情報遺したところで主人公の推定寿…

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遺伝子操作の技術が進んだ遠くない未来のお話。
普通に生まれた子どもは何かしらのリスクに晒されるので、自ずと作られたエリート達が活躍している。そんな世界。

その一方で主人公のヴィンセント(イーサン・…

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シビアな遺伝子差別の中でも、努力をして乗り越えられる、挫折を選ばない姿勢の主人公がとてもかっこよかった。

それと同時に、元々知り合いでもないアスリートと、あれだけ深い友情を築いたのも本当に素敵だと…

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