このレビューはネタバレを含みます
「風にさらわれた」
近未来を舞台に作られた映画を約20年経った今見ると、同じレベルまで到達してるかも…と感じた。
人種差別がなくなると、今度は遺伝子による差別が始まるのか…
血が優れていなけれ…
エンドロールにまでセンスを感じる作品。
G A C T にカラーをつける工夫、、
若いイーサン・ホーク、ジュード・ロウの格好良さたるもの、、
綺麗な顔立ちだな、、
物語の結末にはなんとも言え…
遺伝子だけで不適正者の烙印を押されたものの
努力で適正者並み以上にエリートとなった男と
適正者として最高な遺伝子を持っていたけど
期待された人生が重かった男。
地味なようで周到な計画は、果たして上手…