【今を生きている私たちが〝神の子〟と言われる日は近いのかもしれない】287
《感想》
1998年の映画
電気自動車は走行音も給油方法も2021年と変わりない。
ガタカのロケットは1時間に12台のロ…
実は隠れたSFの名作だと思う。
物凄く人間的なテーマが描かれているのと美術がスタイリッシュでクラシックなのに未来的にも見えるというお手本のようだった。
ジュードロウはこの作品に出会えたから今があると…
大好きな映画。
人が人を遺伝子の優劣で選んだ世界(この場合は地球)に居場所をなくしたから自分らしくあるために宇宙の星に還る。たぶんだけど、ビンセントは地球に帰還するつもりはなかったんじゃないかな。…
【見どころ】
① 遺伝子で管理されたディストピア。
② ビンセントの経緯。
③ なりすましの過酷さ。
④ バレたら終わりの緊張感。
⑤ 終盤の畳みかけるドラマ。
⑥ それぞれの希望。
【感想】
遺…
ずっと見たいと思っていたSF作品だったけど、意外にもSFというより素晴らしいヒューマンドラマだった。
『身体を貸す代わりに、夢を分けてもらった』という台詞に思わず、「めっちゃええ話やん…」と呟いて…