暑苦しくて無様でみっともない。
欲望を剥き出しにして尖った言葉を
吐き散らかして好きなものを好きと
宣言してる姿が純粋に羨ましかった。
好きでも何でもない監督に媚びを
売るために枕営業をする京子…
最後の巻き返し感が半端ない!
終わり良ければ全てよし!!
序盤中盤は主人公テツオの波ならぬ下衆さから始まり映画界の一番あって欲しくない世界を見させられ。しかし終盤の熱の入りよう、ただのハッピーエンド…
2020年 177作目
登場人物のほとんどが下衆で前半は正直あまりだったが、終盤の監督が映画にかける思いには見て良かったかなと思えた。
自分がどの位置にいて何をすることが正しいのかが序盤はみんなが…
THIRD WINDOW FILMS