走れ、絶望に追いつかれない速さでのネタバレレビュー・内容・結末

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

普通の人を「普通に」演じる力。
太賀の場合は、全然演技に見えなくて、いつもそこに実在しているんだよね。
演技オバケめ。

屋上では、なんのこと言ってんだ?
と思ってたけど、パラグライダーのことだった…

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ドキュメタリー調の前半は小っ恥ずかしかったけど、後半の収束と風景の美しさ、なにより、太賀くんが素晴らしかった。太賀くんでプラス0.3。最近、韓国ドラマばかり見ているからか、太賀くんの無添加な素材感に…

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陽気な人ほど、空気を読んで周囲が望む「理想の自分」を演じてしまうのかと思った。
気づけば自分が誰か分からなくなって、理解されない孤独と虚無に飲まれていくんじゃないかな。
もしあたしも、薫のそばにいた…

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死んだ友人が残した絵のモデルに、その友人の元カノと会いに行く話。
クサイこと全部やってるけど、演技力でゴリ押して見れた。
女側にも色々あるんだろうけどヘイト溜まるなぁ。
意を決した行動の結果が崇高な…

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2025年 17本目

観ていてクサイ演出だなーって思って、ここの感想見たら案の定そういうコメントが多くてホッとした。

タイトルの名前がまさかビジュアル系バンドの歌詞だったとは。

ただ、大賀さん…

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「走れ、絶望に追いつかれない速さで」って言葉、すごく良い言葉だなって思う
ただ、作中に繰り返しセリフとして登場していて、安っぽく聞こえた印象
いい意味でも悪い意味でも青臭かった

仲野太賀、画素数が…

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私が「良い映画だったな」と思うときの基準は、「もし自分にこんなことが起きたら…」と自分ごととして考えられる瞬間があることなんですが、この映画はそういう瞬間がふと、多々ありました。

映画中盤までは「…

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タイトルに惹かれて鑑賞

ベタな展開の中にうっすらある悲壮感。
後半の食事シーンがすごく良かった。

全てを語らない受け取り手に全て委ねる系の映画。

盛り上がりのない淡々とした映画だが、その中でどこか悲壮感や、22歳ならではの大人と子供の間みたいな空気感、後半になるにつれ綺麗になる景色、映画だけど…

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泣きながらご飯を食べるとこ印象に残ってる

絶望に追いつかれない速さで走ってる感じだった

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