山形ドキュメンタリー映画祭で鑑賞した作品が、ポレポレ東中野で公開されていたので行ってきました。
しみじみとした味わいの映画。
高度経済成長期に労働力として故郷を捨てて都市にやってきた人々は、現在で…
川崎市の市営住宅に暮らす高齢者達を映したドキュメンタリー。
諸事情あるのは重々承知してるけど、正直、死なないために生きてるようにしか見えなかった。生きてるというか、死んでないだけ。いつまでも目的とか…
これから高齢者はどんどん増えていき死の問題も個人の事ではなく社会全体の問題になってくる。死への福祉の充実や70歳を過ぎても働かなければ生活ができない現状をどうにかするために所得再分配や税金の使い道に…
>>続きを読む市営団地に住む人々(老人)の生活をありのままに切り取る。「人生劇場」と謳っている予告から抱く印象との差が激しい。ただ目の前にある現実を、ただ映している画だ。ナレーションも特になし。隣を歩く人(監督な…
>>続きを読む©JyaJya Films、だいふく