ココナッツの作品情報・感想・評価

「ココナッツ」に投稿された感想・評価

ひょうきん族もこんな感じだったのかなぁーっと勝手に想像。私にとっては少しやりすぎと思ってしまいました。
rico

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3.5
29年、ということで最初の方で出てくるレビューシーンなどはお遊戯会レベルでむしろ微笑ましい。上層部から歌と踊りを兎に角盛り込めと言われたのだろうと勝手に邪推。
後半のレビューシーンではバスビーのような真上からのショットがあり驚く。
舞台劇ぽさの残ったマルクス兄弟は後年ともう全く同じでプロトタイプは出来上がっているのだけど、「静かにしなければならないところで大きい音を出すギャグ」とかも年代を考えればここから広まってるのかも知れない。みんな若い。
あと、ケイ・フランシスなんかが出てて吃驚した。
tomoco

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3.8
廃盤のDVDより。

スラップスティック・コメディの中でも未だに浸透されてないマルクス・ブラザーズ。
どちらかと言えば、チャーリー・チャップリンの映画の方がお馴染みだと思うのだが、自分はマルクス・ブラザーズとバスター・キートンが好みだったりする。

この作品は、リゾート地開発を計画しているホテルのインチキ支配人と、富豪一家をめぐってのドタバタ喜劇である。
なにしろドタバタのさじ加減が絶妙。
歌やピアノやハープの演奏シーンを挟んでのインターミッション(小休憩)も観る側を飽きさせない。
1929年の作品なのだが、まったく古さを感じさせない。
むしろ新しい。
マルクス・ブラザーズがハリウッド映画へ出るきっかけになったコメディ作品であるため、予算的には値がはれなかったのか、若干でシーン切り替えの編集が酷い…が、まぁそこはご愛嬌。
久々に大笑いした。
やっぱり彼らの映画が大好きだ。