バンドがデビュー→成功→分裂とこの手の映画の定番の流れみたいだけど史実なんだよねえ。ベタな映画だと最後にまた同じメンバーが集合しそうなところがそれは無理だった。
オリジナルメンバーでのちにバングル…
解散後、一番の出世頭となったジョーン・ジェットよりもフロントマンのシェリー・カーリーに重きをおいた物語。
そんなシェリーを天才子役で名を馳せたダコタちゃんがあられもない姿で熱演&熱唱。
個人的に…
主役ジョーン・ジェット役のクリスティン・ステュワートがパーフェクト!
本人が元々持っているジェンダーレスな魅力が、イイ感じにマッチしてます。
こういうバンドのサクセス・ストーリーに欠かせないのは、…
♪ch ch ch ch ch cherry bomb
この映画でも何度か流れる「Cherry Bomb」はザ・ランナウェイズの代名詞とも言うべき曲。この曲の良し悪しはわからないし、好き嫌いは分かれ…
見事に一曲で終わり本場アメリカでは人気薄の女性バンド《ザ・ランナウェイズ》だけど、特に日本では凄い人気だった。解散して独立した直後ジョーン・ジェットがヒット曲を飛ばし、リサ・フォードもギタリストとし…
>>続きを読むちょいとほろ苦い女の子バンド誕生ー衰退記
ランナウェイズは記憶にないが、ジョーン・ジェット&ブラックハーツ「アイラブロックンロール」がちょうど思春期に流行った全米トップ40やMTVでよく耳にしてい…
ダコタファニングちゃんの闇堕ちが痛々しくて一度見て以来封印してた作品。
改めて見るとクリスティンスチュアートの存在感が凄い。『パニックルーム』でのジョディフォスターの娘役から最近では『パーソナルショ…