簡単に恍惚へと誘ってくれる忘れがたきシングルベッドのシーンを思い出して、もっとカラー長編撮ってくれていたらと思った。期せずしてエテックス作品を順番通りにみたので、この最後の長編にかけて彼の夢想家的な…
>>続きを読むカラーの華やかさ。アニエスの可愛さ。動くベッドも買い替えた車のカッコよさも(笑)。
ウワサ好きな近隣のマダムと連絡の多い義母、マスオさんが若い秘書に夢見た10日間。
寝ている間に見る夢の自由は誰…
「幸福な結婚記念日」に続いて。
短編の、結婚記念日の方が単純に楽しめたな。ドリフのコントみたいに身体的というか。
今作もコメディとしての面白さはもちろんあるけど、妻とは倦怠期で、若い女にうつつを抜か…
女から見ても女性はとっても魅力的だもの。揺らいじゃう男性の気持ちも少しわかる気も。
流石に抜け毛をも愛でるおっさんはキモかったけど…笑
語り手に美しくコミカルな絵をつけているところが近年のウェスア…
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Étaixの初カラー長編
動揺している時に物の置き方をごちゃごちゃにしたり、夢に入るのにベッドが動くトランジションだったり、色々凝ってるなぁ
色の使い方もすごく鮮やか
60年代フランスのヘンテコな日…
このレビューはネタバレを含みます
おばさん秘書が鍵をかける時の顔で笑った。ビールをとられるおじさんも面白かった。ベッドがすぅーっと動き出すときのカメラワークが好きだった。何でも二等分おじさんはセンターマンの助けが必要だ。半分イコール…
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