この作品を撮影・上映していることに対して、ひたすら感心する。
今まで見たことない日常を垣間見た。
・刑務所の話が当たり前のように出てくる環境。差し入れの定番の本や癒しの動物たちの本。
・制限される…
こちらの想像力を試されるような映画だと感じた。ドキュメンタリーというなら、もっと食い込んで、深掘りしてほしいと思ったが、冷静に考えたら相手はヤクザ。あの辺が限界だったんだろう。ボンヤリ見てると彼らが…
>>続きを読む映像として綺麗 無駄なシーンがない 出てくる人全員が魅力的に映る こわい
暴力団員のほとんどが、同和出身/在日韓国・朝鮮人/貧困層出身/知的障害者によって構成される現状がある上でただ暴力団を排除する…
ヤクザになる道が自分の人生にあった人は、どう許されればいい?
自分も世間の人も、たまたまヤクザじゃないだけな気がした。
この映画で密着されている中に、いかにもな強面の人もいるけど、こんなおじい…
河野さんの逮捕は息をのんだ
行くとこ無しに行き着くところってイメージは本当のことなんや。不覚にも同情した。
ドキュメンタリーやからこそ、相手が反社でも頷ける部分もあった。でも中途半端に選挙権与えたり…
2024年2月、日本映画専門チャンネルで視聴。
住み込みの部屋の中、風俗街、キレてる組員、お勤め終わって刑務所まで出迎えに行く様子、臆することなく撮影しててすごいなと思った。あえて空気読まないとい…
暴対法下のヤクザドキュメンタリー。
ややヤクザに肩入れ感はあるが、リアルでなるほどと思わされる。
でもヤクザはヤクザ。
やはり、暴力は排除したいですね。
ただ、暴対法で窮地に立たされたヤクザに「…
法による暴力団の締め付け、弱体化、高齢化、衰退…。
やめないんですか?という質問に、どこが受け入れてくれるん、と義侠と書かれた置物の前で答える会長が象徴的。
ヤクザ以外のみなさんもやたらキャラが強烈…
(C)東海テレビ放送