本作制作部にいたナデリン解説付き。
サタジット・レイ監督がアンドレ・バザン に紹介したことがきっかけでベネチア映画祭で上映された。
この映画がなければイランのアートハウス映画はなかったという後の映画…
【そして牛になる】
『死ぬまでに観たい映画1001本』鑑賞難易度Sランクに君臨するイラン映画を東京フィルメックスがデジタル修復を施し持ってきてくれました。昨年の『盗馬賊』に引き続きありがたい限りであ…
この映画は、イランのある村に住む主人公の男と彼が飼う牛との特別な絆を描いた作品。村で唯一の牛を所有する彼にとって、その牛は単なる家畜ではなく、誇りと生活の中心そのもの。牛の世話をする日々は彼にとって…
>>続きを読む良かれと思ってのことだったけど、村のみんなが嘘つかなければ、腫れ物に触るように接しなければ、こんなふうになんなかったのかな?どんどんおかしくなってく感じがかなりホラー。善意が仇になったり、善意を貫く…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」910+212本目
モノクロの画質はとても鮮明で綺麗。
題材は田舎の牛に関わる非常にローカルなわかりにくいストーリーなのだが、これより時代が後のイラン映画に比べ…
「牛」
イラン映画の中でも特に重要な作品と言われている「牛」の英語字幕版をネットで発見したので早速鑑賞。イランといえばキアロスタミだが、彼の作品は色んな面でストレートな作品が多いのだが、本作はかな…