哀しみと憐れみのネタバレレビュー・内容・結末

『哀しみと憐れみ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

第二次世界大戦に於ける
フランスはクレルモンの
ドイツによる占領にまつわる当時の映像と
証言の数々によるドキュメンタリ。

第一部「崩壊」、
第二部「選択」。

メリハリがなく、
言葉に沿った映像が…

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新書のような映画だった。フランスが戦時中、(占領中だったとはいえ)ヨーロッパで唯一ユダヤ系の自国民を捕らえてドイツに送っていた国家だったという負の歴史をめぐるドキュメンタリー。

全体的に画が平凡で…

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《戦後80年ー日仏の交差する視線》①
*上映終了後、剣持久木さん (歴史学者、静岡県立大学教授)の講演あり「『悲しみと哀れみ』と抵抗神話の盛衰−占領期フランスの映像表象をめぐって−

ドイツ占領下で…

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