ラブハンター 熱い肌の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラブハンター 熱い肌』に投稿された感想・評価

右手に持つハサミのアップのリフレインが良かったが、リフレインが良かったわけであって、特にそれ以上の記号的な要素はなかった。

小沼勝の監督2作目。脚本は小沢啓一。自動車事故で不能になった夫。結婚前の男と遊ぶ真理。男は事故死。目撃者の男に恐喝され、もみ消す夫に、償いを要求されるが、もう夫に未練はない。背徳的な田中真理を凝った…

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アノ
2.7
女を脅すためにチラつかせたナイフでそのままリンゴを剥き出すのワロタ。
インポの亭主の妄執が上っ面だけのように。
3.4

よくは知りませんケドこの頃『キイハンター』とかってドラマがあったのですかね。今となってはちょいダサい様なタイトルですが、一応名は体を表す…とゆーか大筋としてはサスペンスもので+ハードボイルド系って感…

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2.5

大金持ちの奥様がヒッピー集団と遭遇したことで日常を破壊され、性の世界へと誘われる…というロマンポルノ初期作品。一見するとブニュエル作品のような内容に見えなくもないが、実際は軽薄な若者たちにおもちゃに…

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3.5
 若干観た環境が悪く注意散漫になったが。
 ナイフがスッと伸びてきた後リンゴの皮がスルスルと出てきた瞬間笑ってしまった。

昔シネマヴェーラで観たが、泥酔していたので冒頭しか記憶になかった。
有閑マダムが変なヒッピーの男女に絡まれ、性と暴力の世界に触れつつ愛欲に目覚めていく変な話。

死んだような顔から、徐々に生命力を取…

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【車を本来の用途以外で使うとこうなります】

小沼作品という事で期待大。
タイトルバック良い〜
助手席の上下デニム男、『雌猫たちの夜』で天井からキャベツ吊るして食べてた人だ!笑
この人めっちゃ雰囲気…

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2.5
〖1970年代映画:日活ロマンポルノ〗
1972年製作で、歪んだ夫婦を描いた日活ロマンポルノ⁉️
いまいちようわからんかった作品でした😅

2022年1,662本目
小沼勝監督二作目
助監が田中登、撮影が前田米造

江戸川乱歩がACIDキメながらアメリカンニューシネマを観てる感じ
後味が意外に爽やかなのが流石
僕らが旅に出る理由

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