『ファニーゲーム』『愛、アムール』『ピアニスト』などの全くもって普通じゃない胸糞映画監督ミヒャエル・ハネケのドキュメンタリー!
さぞかしクレイジーな撮影現場なのだろうと思いきや意外と監督本人は和や…
作品が年代順に遡って最後に(当時の)最新作に行き着くなど、編集が良い意味で上品なドキュメンタリー。
ハネケ作品の登場人物がカメラの後ろでは普通に笑ってたりしててちょっと安心した。特に『白いリボン』…
単なるメイキング&インタビュー集だから、ただひたすらに面白かった。公開順を遡っているため映るハネケはどんどん若返っていく。デビュー作『セブンス・コンチネント』に辿り着いた後、当時の最新作『愛、アムー…
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