全く期待していなかったのに、すごくいい映画だった。
最初はサスペンスなのかと思っていたら、いろんな思いを抱えて映画に関わる人たちのお話。
あまり寄って来すぎない感じが観ていて心地いい。
なんだかとっ…
小市慢太郎と高橋一生。
タイトルの「ゾウを撫でる」は、数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う、というインド発祥の寓話から来ているらしい。
『物事や人物の一部、ないしは一面だけを理解して、す…
冒頭、砂丘のにおいがした(4DXではありません)
映画づくりの裏側を知るのにこんなアプローチがあったんだ
ファンタジックでなんだか暖かく穏やかな気持ちになる作品
人の関わりについていろんなメッセ…
なるほど「アメリカの夜」+「ゴドーを待ちながら」という訳か。
ある映写技師の死から始まる物語は、一本の映画の撮影がクランクインするまでの映画に関わる様々な人を描く群像劇。
それぞれの登場人物のエピソ…
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