何者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『何者』に投稿された感想・評価

える
2.9

痛かった。ちょうどこの就職氷河期に就活真っ只中のコたちを
身近に見ていたから、身につまされるどころの話じゃなかった。
今の”就活”を知らない人にはホラーに見えるかもしれないけど、
これ、マジだから。…

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日本ならではの映画ですね。
洋画では絶対にない作品です。

これを観て自分のことを少しでも考えた人、照らし合わせた人、必ずいるはずです。

自分の中では共感できる部分や、否定したくなる部分、両方が…

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サキ
3.7

人の浅ましくて醜い部分を表現した作品として好き。
またこれを勧めてくれた人へ単純かもしれないけど、信頼できるなと感じた。

1番表現したい部分を主人公の後悔している部分であり、好きな演劇で表現してい…

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原作とはまた違う魅せ方。映像作品として視覚的にうまく表現されていた。

ネクタイが上手く締まらない 何社の会社説明会を廻っても その度に締めてるのに やっぱり何度締めても上手く締められない “二宮拓人(佐藤健)”はネクタイを一度解(と)く
「ったく……」
「っはよう………

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何者でもない自分を何者かに見せたくて周りを見下して冷笑して俯瞰してる側に立ってしまう気持ち、とてもわかる
hama
-
青いなー

就活の内定が出ない時の嫌な気持ちを思い出さされた。周りと話すと嫌でも内定状況共有するから。
人間はいつでも二面性があるものやけど、それが就活っていうストレスのかかる状況で鮮明になってる感じ。
終わり…

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3.0

小説は購入したものの未読

自分は就活らしい就活をしたことがなく
共感は正直しづらかった汗

衣食住に困らないだけの生活ができれば
それで十分と思っていたこと
納得いかないことはしたくないこと

そ…

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