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何者2016年製作の映画)

上映日:2016年10月15日

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • 就活の悩みや苦しさをリアルに描いた作品
  • 朝井リョウさんの原作が面白い
  • SNSが就活生にとって苦しさの原因になることを描いている
  • 自分が何者なのかというアイデンティティの悩みを描いている
  • 終盤の演劇に昇華した演出が秀逸
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『何者』に投稿された感想・評価

える
2.9

痛かった。ちょうどこの就職氷河期に就活真っ只中のコたちを
身近に見ていたから、身につまされるどころの話じゃなかった。
今の”就活”を知らない人にはホラーに見えるかもしれないけど、
これ、マジだから。…

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日本ならではの映画ですね。
洋画では絶対にない作品です。

これを観て自分のことを少しでも考えた人、照らし合わせた人、必ずいるはずです。

自分の中では共感できる部分や、否定したくなる部分、両方が…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます

いろんな意味で、いまの時代の就職活動ってこんな感じなのかと。
また豪華なキャストのなか、僕らの業界では名高いポツドールの三浦大輔監督作品。最後にらしさはでてましたね〜。こえーよ。
とくに本性があらわ…

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原作とはまた違う魅せ方。映像作品として視覚的にうまく表現されていた。

ネクタイが上手く締まらない 何社の会社説明会を廻っても その度に締めてるのに やっぱり何度締めても上手く締められない “二宮拓人(佐藤健)”はネクタイを一度解(と)く
「ったく……」
「っはよう………

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何者でもない自分を何者かに見せたくて周りを見下して冷笑して俯瞰してる側に立ってしまう気持ち、とてもわかる
hama
-
青いなー

就活の内定が出ない時の嫌な気持ちを思い出さされた。周りと話すと嫌でも内定状況共有するから。
人間はいつでも二面性があるものやけど、それが就活っていうストレスのかかる状況で鮮明になってる感じ。
終わり…

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3.0

小説は購入したものの未読

自分は就活らしい就活をしたことがなく
共感は正直しづらかった汗

衣食住に困らないだけの生活ができれば
それで十分と思っていたこと
納得いかないことはしたくないこと

そ…

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日本の若手俳優の演技がうまくなったなあというのが印象でした。

 就活中の、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生の5人。

それぞれ上手かったですが、主役の佐藤健が、
一番没個性的な役ど…

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