KUBO/クボ 二本の弦の秘密の作品情報・感想・評価・動画配信

KUBO/クボ 二本の弦の秘密2016年製作の映画)

Kubo and the Two Strings

上映日:2017年11月18日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』に投稿された感想・評価

KUBO

KUBOの感想・評価

5.0
東京国際映画祭12本目は特別招待作品、満を持しての「KUBO/二本の弦の秘密」。2年前、インターネットでその名を見かけてから、ずーっと心待ちにしていた作品です。

見ている間にどれだけ目が♡になったろう? ラストシーンで心が打ち震え、エンドロールで感動が止まらない。こんな経験はそうそうない。

日本を舞台にしたストップモーション・アニメーション。作っているのは「コラライン」や「パラノーマン」の LAIKA だ。

よくある日本と言っても中国だか韓国だかわからないなんとなくアジアといった感じの日本ではない。村の家屋や人々の着物、絵や音楽といった文化の様子まで、ここまでしっかりと「日本」を描いてくれた作品はないだろう。まず、そこに敬意を感じた。

LAIKAは消えかかっているストップモーション・アニメを作り続けてくれている希少な会社だ。もちろん今までの作品も全て見ているが、映像的な技術は素晴らしいが脚本がイマイチ、だと思っていた。

ところがところが、本作は違うんだ! 本当に素晴らしいんだ! 「親子の愛情」「先祖を大切にする心」そして「許す心」。日本人の心を本当によくわかって作ってくれている。アニメと思って侮ることなかれ。子どもといっしょに見て親が泣くよ、きっと。

キャラクターも素晴らしい。主人公の「クボ」を助ける「猿」を、なんとシャーリーズ・セロン、同じく「クワガタ」をマシュー・マコノヒーが演じているが、マジで大人が感情移入できるレベルの芝居を見せて(聞かせて)くれる。

「見せて」くれるというのは、ストップモーション・アニメの技術が進歩して顔の表情の豊かなことにもよる。ストップモーション・アニメの髪の毛が揺れる! 海や波、空を飛ぶ鳥の動きなど、どのように撮ったのだろう? もう映像に関しては驚きの連続だ。

エンドロールも目を皿のようにして見てほしい。「北斎」を始めとした日本美術へのリスペクトがいっぱいだ。

ここまで東京国際映画祭で12本見てきて、これがベスト! この作品は「芸術」であり「宝物」です! 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に並ぶ、いや超えたかもしれないストップモーション・アニメの傑作です。

映画ファンは絶対見るべし!

(上映終了後のQ&Aで、日本でもそんなに多い名前でもないのに「なぜタイトルに KUBOってつけたのか聞いたら、「コラライン」のスタッフに「クボ」ってニックネームの人がいたから、というお答えでした。こんなに素晴らしい作品の名前にしてくれて、同じ「久保」としてもうれしいな〜(^_^))
めも 記録漏れ
・エンディングの映像と曲が良かった
・小さいサル
ひつじ

ひつじの感想・評価

2.7
ストップモーションアニメとやらはすごいけど、内容の本筋が入ってこなかった。

1~離脱/つまらない
2~いまいち
3~それなり
4~食いつく
5不可が何も無い
桃龍

桃龍の感想・評価

4.0
2017-12-24記、
映画秘宝の表紙で、のんがクボのコスプレをしてた。一時は干された女優を使い、この作品をチョイスした編集部はサスガ。
封切時に予定されてた館での上映は終わったようだが、延長してる館もあり、そこで鑑賞。
最近ストップモーションアニメが目立つ。『劇場版ムーミン パペット・アニメーション~ムーミン谷の夏まつり~』はダメダメだったが、『ぼくの名前はズッキーニ』は気になる。
唄

唄の感想・評価

-
これあのシーンの話なんですけど想像の5倍は怖いですよね。
5loth

5lothの感想・評価

3.0
ストレートな冒険譚だったが(東映アニメ?)、イマジネーションがとんでもなかった。見世物の物語が自らの冒険に置き換わり、猿やクワガタの姿など様々なものが変身、入れ替わっていく見立ての物語だった。
masacco

masaccoの感想・評価

-
指の繊細な演技、足腰のしなやかさはパペットアニメだということを忘れてしまうほど。基本は冒険物語だけど、根底にあるのは、亡くなった人が物語の中で生き続けること、「大いなる力には大いなる責任が伴う」的なこと。温かな喪失感と自立の物語。
ハリウッドが日本を舞台にしてくれたのは嬉しい‼️でも、どこか中国ぽい所もあったような気がする⁉️
EIJI

EIJIの感想・評価

3.5
記録用
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