海よりもまだ深くのネタバレレビュー・内容・結末

『海よりもまだ深く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・高校2年生の時に地元の映画館で観た以来 
あの時からハナレグミが好きになった
・幸せっていうのは何かを諦めないといけないものなのよっていう台詞
・落とした宝くじを3人で探す場面 

すごく好きな映…

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全て引っくるめて私の人生
ずっとそう思い続けられる人ってどれくらい居るのだろう、と考えてしまった。

薄めのカルピス氷、カレーうどん、へその緒、ミカンの木…かつての“家族”を感じさせる小物と思い出話…

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『歩いても歩いても』はいしだあゆみだったけど、今回はテレサ・テンだったね。

自分の目指すものになれなくても、目指す自分になろうって思い続けることが大事なんだ、そういった時のお父さんは「ほんとだ」っ…

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【あのときのスメルがする】

そのような映画でした。

冷蔵庫臭いアイスのスメル、
押入れのスメル、
おばあちゃんのスメル、

沢山のスメルが鮮明に蘇ってきます。

「なりたいものになれた?」

息…

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売れない作家のクズ男と、母、元妻、息子を取り巻く家族ドラマ。懐かしい団地。お馴染みの役者。テレサテン「別れの予感」。「なりたかった大人になれない」「女性の恋愛は油絵」。
ただし、淡々とした展開。「歩…

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阿部寛と樹木希林の会話のテンポが良くておもしろい。ラスト30分までメイン?の台風の日が来なかった、スロースタートでびっくり
でも会話が面白くて飽きなかった
わりと好き。

こういう作品一生見てられる。

「パパは何になりたかったの?
なりたいものになれた?」

「パパは…まだなれてない……でもな、
なれたかどうかは問題じゃないんだよ
大切なのは、そういう気持ちを持って生きてるかどうかってことなんだよ…

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なんか、切ない男だな。

姉も、母も切ない。

しかも、愚かな男。

こんなはずじゃなかった、か。

最後は若干の暖かさがあるが、ほとんどは見てて切なくなるから、好きではない。

日常の風景にノスタルジーを感じる。団地の窮屈な部屋、カルピスのアイス、お菓子の時間、夜中の会話、意味のなさすぎる遊び。見逃した瞬間の集積、遠くから見てるから欲しくなる。

思い描いた大人になれなかっ…

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