台風に見舞われたある日。
離婚した夫婦と子と祖母の一夜限りの家族の時間。
一緒に過ごす時間が多くても少なくても
やはり親子で似る部分は多いんだな。親子は親子。
妻に愛想尽かされて離婚した良多(阿…
1:描写:★★★★☆
登場人物たちの複雑な感情や家族間の絆が丁寧に描かれています。
2:テーマ:★★★☆☆
日常生活の中に潜む普遍的なテーマやメッセージが考えさせられる部分があります。
3:演技…
「手放すと得られる」それまで小説家のプライド、お金、よりを戻すこと、父への思いに執着していたが、子どもの様に台風の中を3人でずぶ濡れになって走り回ったことが一つの象徴的な体験となり、少し手放せてスッ…
>>続きを読む樹木希林の演技がもう演技を超えてる…
阿部寛の役も、どうしようもないというか救いようがないというか、冴えない男にしか見えないほどの演技だった。
樹木希林の「幸せってのはねぇ、何かを諦めないと手に出…
『家族愛』『失ってから気づく大切なモノ』
日常で疎かにしがちな小さな幸せ
それをたまにでいいから、気づいたタイミングで感謝して大切にしてあげることが必要だと映画を通して、感じた。
失ってから気づ…
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小説…
どんな作品かなって観る前にレビューみたら、一発目にハッピーエンドじゃないって書いてあったので心して観た
主人公のすごいダメ男クズ男っぷり
でも阿部寛だからかすごく応援してた
実際こんな人いたら軽蔑し…
「あたしの人生、どこで狂ったんやろ」
興信所の後輩、町田がいい奴
自分の境遇からして、他人事ではないのもあるだろうけど
母のへそくりをちょろまかそうとした良多の思惑を完全に先読みした
“残念でし…
フジテレビジョン バンダイビジュアル AOI Pro. ギャガ