天国はまだ遠いのネタバレレビュー・内容・結末

『天国はまだ遠い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

女子高生、三月(小川あん)と奇妙な共同生活を送っている雄三(岡部尚)の元に三月の妹、五月(玄理)が訪ねて来るが、段々その理由が観ているこちらにも分かって来て…、という話。

 40分弱という短編…

>>続きを読む

かなり使い古された設定ではあるーー映画学校の妹は学生としても遺族としてもあまりにステレオタイプだーーそれでも惹かれるのは、練られた演出が施されているからだろう。
しかしいきなりAVのモザイク処理から…

>>続きを読む

リュスケさんは絶対にワールドクラスではありません。
それを認めてみないと、この映画をまともに見ることができません。

この映画は親のお金で海外留学に行ったが適応失敗、英語も上達せず日本に戻り28歳で…

>>続きを読む
予定どおりに転がらないストーリーと会話のおもしろさ。濱口竜介でした。
ラストの告白はいらないような…。

何故人の顔を至近距離で覗けるのかという問いを、実は幽霊だったということが判明する前にさらりと持ってくる所に面白さがありました。性格的に個性派な彼女さんなのかと思ったら、ただ単にゴーストストーリーだっ…

>>続きを読む

いいドキュメンタリーが撮れたんじゃないかな
使えるわけないじゃない

雄三さんにとってもセラピーなのね。

濱口竜介監督作品では珍しいと思うだが、幽霊という超常現象を含んでいる。
女子高生三月と雄三…

>>続きを読む
三月が憑依して妹と対話するシーンでめちゃくちゃ泣いた。なんだあれは。

すごく好き

濱口竜介にはずっとくらいっぱなし。

面白すぎる。
フィクション内でフィクションみたいな内容のドキュメンタリーを撮る。

マイナスの掛け算がプラスになるみたいな、もう嘘と本当の境目が分からなくなる。…

>>続きを読む
みんな演技上手いなと思ったのと
死んじゃった女子高生の子、美少女すぎて目が離せなかった。
空の映像のところ大好きだし「天国はまだ遠い」のタイトルも最高、「ゆうぞうを許してあげて」のとこでなんか泣きそうになった

あなたにおすすめの記事