このレビューはネタバレを含みます
映画の中で、音がストンとカラダに落ちるときがあった。
それは、
耳が刺激される
じゃない。
ちゃんと感じる、だと思う。
iPhoneで観れる映画とか、ドラマとかじゃない。
音と同じように、キンモ…
バスに乗って出勤するシーンの積み重ねが死ぬほど単調。日常の描写がぜんぜん足りてないので、物語が日常から剥離していってもまったく怖くない。出来の悪い『世にも奇妙な物語』みたい。『永遠に君を愛す』のとき…
>>続きを読むラストのバス停の照明の美しさ。
演出0.8
人間0.7
構成0.7
驚き0.8
趣味0.7
※
演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、…
ポレポレ東中野の、映画『ハッピーアワー』の濱口竜介監督の特集上映『HAPPY HAMAGUCHI HOUR! 』で鑑賞。
藝大在籍中の短編で、他の人の脚本で撮ったのはこの作品が初めてとのこと。とあ…
少しずつ記憶が繋がってきた。とてもウルトラQ
2012.08.08. オーディトリウム渋谷
そういえば濱口映画で雨って降らないなと思っていたらここでじゃんじゃん降った。最近は不満なロケーション作…