【伝える事の難しさ】
〈あらすじ〉
聾者でありコミュニュケーションの取ることの難しい、西宮硝子。
健常者であるがコミュニュケーションを取ろうとし無い、石田将也。
小学校の頃、西宮が石田の通う学校に…
視覚障害を持つ女の子といじめっ子の話。
軽快なBGMと共に、西宮、石田がいじめられてるシーンと佐原が一瞬で休んでしまう描写は苦しかった。
俯瞰で見ていて、いじめに対してやりすぎだと思う反面、自分…
最初は主人公の男子がクズすぎてあんま感情移入できんかったけど今度はいじめのターゲットになって完全に性格変わっちゃってちょっと同情してしまった。そーいや自分も小学校時代悪ガキで同じようなことしてたなぁ…
>>続きを読む障がいを持った人の話かと思っていましたが、あくまできっかけに過ぎなかったところも魅力的でした。
西宮は何かあるたびにごめんなさいという言葉を使います。それに対して僕は聴覚障害を持って生まれて色々大変…
成長、大人の視点、子供の視点、多人称の視点がシームレスに、リアリズムとして、詩的かつ、観察的感情的表現を介して、できててすごい ・足
ぼかしやピントの誘導も気持ちよく、広がりがあり、示唆的…
(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会