ぼくは明日、昨日のきみとデートするに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）- 250ページ目

原作を読んでからの鑑賞です。

原作の良さはそのまま。読み終わってからもう一度読み返したいと思ってた部分を、きちんと映画化してくれて、わかりやすいし、back numberのエンディングもマッチして…

コインランドリーで小松菜奈の辛さに気づいて泣く福士蒼汰と
バスの中でなんで家族になれないんだろうって泣く福士蒼汰と
教室で小松菜奈の優しさに気づいて泣く福士蒼汰がとっても素敵な映画

35歳以降は…

前半は幸せいっぱい、ニヤニヤが止まらなくなる感じで、ひたすらに小松菜奈がかわいい。
後半、秘密をたかとしが知ってからは胸がギューッと苦しくなった。現実味はないけれど話がわかっていくにつれて、自然と涙…

切ない…

前半のニヤニヤが止まらないくっさくさの一目惚れ系恋愛ストーリーに事あるごとに涙する彼女。
そして遅すぎるが今考えるとベストなタイミングでタイトルが現れて高寿と同じタイミングで彼女の涙の理…

感動した～！

切ない…。
小松ちゃん演じる愛美の秘密にはビックリした！
そのことで少し、｢ん？」と最初は理解しにくいかもしれないけれど、だんだんとよく伝わってくる。

小説よりも映画を見た方が、…

原作読了後の鑑賞

美大生の南山高寿は、電車の中で見かけた福寿愛美に一目惚れし、声をかける
また、会えるかな？
また会えるよ、また明日…
そう言いながら、涙を流す愛美
そんな1日目から、物語が始まり…

この映画は小松菜奈を堪能できる男のためにできている。
すべての仕草、服装、顔、完璧すぎる。かなわねぇ
彼女ほしい、切実に、普通の彼女じやなくて小松菜奈のやった仕草をしてもイラってこない彼女！



…

３回目の鑑賞。
改めて見るとわかってくる、愛美と高寿の気持ちの変化。
切なくて、悲しくて、でも幸せで。
新しい感動映画の形だと思います。
ラストに向けての感動が半端ないです。

「いいねぇ」っていう…