原作読まずに鑑賞。時間軸難しいけど、理解できた時から涙が止まらなかった。
どっち側にもなりたくなくて、ただただ切なくて。恋人でも友達でも家族でも、好きな人と同じ今を生きて色んなことを共有できること…
小説を読んで理解できないところがとてもよくわかった。福士蒼汰も小松菜奈さんもとてもいい。backnumberの歌も最高。唯一2人のシーンの洋楽がイマイチだったけど、あれもbacknumberの違う曲…
>>続きを読むぼくは明日、昨日の君とデートするという映画について綴る。
美大生の高寿が一目惚れをした女の子は2人が一緒に居て幸せを感じる様な変わったタイミングで涙を流してしまう不思議な女の子だった、、、
涙…
恋っていいな。恋愛っていいな。
そんな事思った序盤。
これがラストに近づくにつれてどんどん切なさに変わって…
小説読んだ人らが口々に、前半で「愛美」の涙を見て号泣してしまうという意味がわかったとき…
もう、ただただ小松菜奈の強さの映画でしかない。
彼を楽しませるために自分は耐える、
その姿が泣けた…あんま最近泣けないのに…。
そんな強さの合間に見せる涙がとても良い。
辛かったよなぁ。。。
前…
このレビューはネタバレを含みます
最後のシーンで、しかも、最後の一つのセリフだけで、まるでオセロが一気に裏返るように華麗に大胆に、散々描いていた辛い関係が肯定された。
よく女性は男性のことを減点法で評価するとか言いますけど、それを…
原作が出た時からこの作品の虜になっていたので 、展開を知っていたこともあり開始数分で苦しくて既に涙が止まらなかった 。。(映画館で浮くやつ)
非現実的なストーリーだけどそれを感じさせないくらいに現実…
いゃ〜、小松菜奈さん演じる愛美良い子過ぎるやろ(笑)
あんな娘なら運命とか関係なく好きになるやろう。ただ今日の高寿と会うために、そして2人の運命を守るために、自分の辛い運命に耐えている。自分が愛する…
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会