なぜ、私たちなのか。
ルシール・アザリロヴィック(監督・脚本)の実存にとっては私(Je)であり、構造としては私たち(Nous)となる、女であることへの存在論的な問いが発せられた結果、孤島に少年たち…
全くのノーマークでしたが
初期のリンチやクローネンバーグを彷彿させるとのことで急ぎ足で鑑賞。
短編の「ネクター」も観たかったんですが
時間が合わず断念。
もう最初からぐっと掴まれる。
長回しも長回し…
映画開始直後から3分間に及ぶ水中シーンで既に心が折れそうになったけど、その後の映像の気味悪さや難解さに助けられなんとか観終わることができた。
SEやセリフがほとんどない実験映像のような作品はどの描…
このレビューはネタバレを含みます
ほんとにEcoleとおんなじ監督なんですか、振れ幅大きくて楽しめた!閉鎖的なところでは通ずるところがあった
旦那の名前もちゃんと見つけました
彼が描いた絵はいずれ来る未来の情景だったのだろうか 冒…
うわぁ……気持ち悪い😫(褒め言葉)。
白壁の家々が並ぶ島に暮らしているのは女と少年だけの集団という時点で十分異様。女たちは美しいけど、皆、似たような顔つきで表情に乏しい。ポール・デルヴォーの絵に出て…
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