対角線交響楽/Symphonie diagonaleに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『対角線交響楽/Symphonie diagonale』に投稿された感想・評価

Nozy

Nozyの感想・評価

4.0
何か本質的なものをつかもうとしているのか
とにかく黒い画面に白い幾何学模様が現れては消え、動きまわる映画
伝道師の萩原聖人から「ねぇ、これ見て」て言われてるのかと思った。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.0

▪️Title :「対角線交響楽」
Original Title :「Symphonie diagonal」
▪️Release Date:1924年
▪️Production Coun…

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あ

あの感想・評価

-
音の可視化、超純粋に取り組んでいるんだろうけどデザイン的に見える
chihiro

chihiroの感想・評価

4.2

音楽と映像が奇妙かつ巧妙に融合されており、新しい創作の仕方であった。

伸びやかな音の余韻が機械的にカットされ、その下地に様々な音を切り貼りしたようにも思うが、始めから終わりまでが切れることなく…

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Tom

Tomの感想・評価

5.0

同じ形が何回も映ったり、向きを変えて映ったりしまくってた。
その形も複雑で、沢山の形が集まって1つの形となってた感じ(?)
音楽(おそらく)もだいぶ複雑だった。
何か深いものがあるかもしれないと思っ…

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Nagi

Nagiの感想・評価

5.0

ダダからシュルレアリスムへの移行期におけるアブストラクトムービー。
2006年のスウェーデンの現代音楽家の音楽が乗ったバージョンを見ました。
機械的な音と所々に見受けられるハーモニーと、幾何学的な文…

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に

にの感想・評価

1.2

前衛映画だったが、ジャンルとしてのアートアニメーションとして現代ではつまらない。『縦と横のオーケストラ』(1921)しかり型にはまった感は表現として理解した。
リズム的価値の強調、構成がポイントであ…

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Saki

Sakiの感想・評価

3.3
アブストラクト
直線と曲線が消えて現れて大きくなって小さくなる。

黒背景に白線でシュールなんだけど、描かれる図形がアニメーション的で滑らかに流れる感じが好きだった。
まや

まやの感想・評価

3.7
ダダ、シュルレアリスムの時代に作られた前衛映画を観たのはブニュエルの『アンダルシアの犬』に続いて2回目。短い映像作品だが当時の芸術家たちの思想や映像芸術に対する意識が伺える。

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