日常を詩的に捉える映画。
ある男の一週間を、日常を淡々と捉えていく。
主人公の通勤姿を映すだけでも色んな角度のショットがあり、そこには小さな変化があることが分かる。
日常の小さな変化を捉え、文字に…
静かで心地よい。ぶりぶり犬愛おしすぎる。
全体的にゆっ〜くりゆ〜ったり時間が流れてる感じがして、毎日バーで飲むビールもより一層ゆったり飲んでる感がして、『(ビールぬるそうだなあ...)』とばかり考え…
物語は日常。
だから何も起こらないけど、何が魅力なのか考えて観ない方がいいんじゃないかな。
毎日が違う日なんだと気付く作品。
ポストの傾き、
プププっと笑ってしまった。
この人はこういう人と思っ…
眠い…睡魔と戦いながらの2時間
後半急に永瀬さん登場してビックリ
得てして日常というものは映画のような劇的な展開などほとんどなく、なんでもない毎日の繰り返しであり、そのなかで小さな幸せを見つけてい…
2021年8本目
パターソンに住むバス運転手のパターソンさんの何気ない1週間。
特別起伏があるわけでもなく、だらっと流れて行くのだけれど、絶妙なユーモアに心くすぐられました。
何と言っても、劇中に…
狂気を感じるほどの静けさを纏い、定時定刻が求められるバスの運転手として、毎日をルーティン通りに生きる主人公。
一方、多趣味で白と黒を使ったクリエイティブ活動に日々取り組み、明るくて嫌味のない可愛さを…
好みが分かれる作品
前情報無しで見たから、いつ人が死ぬの…?爆発するの……?誰か誘拐されるの?!?と、終始無駄にソワソワしてしまったけど、田舎のバス運転手の日常を描いてるからそんなことは全く起きませ…
ごく普通の幸せそうな日常がテーマで描かれてたけど、どこか空虚感が漂う映画だった。
意外と他人の会話が面白くて、バスの乗客の話に聞き耳立てちゃうシーンはちょっと共感!
主人公唯一の刺激物のバカわん…
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