2022年40本目 1月40本目
アナイアレイション -全滅領域-[3.6]○
Annihilation(2018)
任務からおかしくなって帰ってきた夫の原因を探るために、生物学者の妻が未解明のエリ…
映像美とスリラーが融合した作品。
特にシマーと呼ばれる領域の動植物や海岸に生える水晶の木等はとても素晴らしい。
反面、なんども繰り返される過去のフラッシュバックや、尋問のシーンとの繋ぎが、ストーリー…
世界観はすごいよかったし、ビジュアルも本当に綺麗だった。
超自然的でヤベー世界観が観たい!って人にはおすすめ。本当に世界観はすごい。きっと設定も煮詰めに煮詰めた上でこの世界観を作り上げたんだろうなっ…
安全の象徴であるはずの灯台が、いつしか未知の脅威の中心となる――本作は、その倒錯から幕を開ける。灯台を包み込む“シマー”と呼ばれる領域は、光も音も、さらには遺伝子すらもプリズムのように屈折させ、あら…
>>続きを読む「自己破壊は誰でもする。何らかの形で」
破壊と再生、そして創造。おもろしかったな〜
絶滅領域、果たしてそれは人類にとって何の意味があるのか。
人類は急速な進化をしてきた分、急な変化で一つになろう…
Annihilation
全滅
奇妙な現象が頻発する米国のとある海岸地帯”エリアX”
派遣された調査隊が消息を断ち、その後様子がおかしくなった男がただ1人帰還する。
彼の妻である生物学者レナは…
本物のあなたと偽物のわたしが燃えていく。
意味がないという言葉に意味が見えた。
地球と2人の関係が少しの変化を加えふりだしに戻った。
始まりとは創造の事であり、それ以前に存在しなかったはずの新し…
とにかく映像が綺麗!!
予算掛けられてるんだろうなーと思った。
「なんかよく分からないヤバそうな生物」というのが、ちゃんと顔も出てきてなんかすっきりした。
腸みたいなのも、「何か…ぽいけど、視聴者の…
細胞分裂には、限界がある。だから、人間には、寿命がある。もし、その細胞分裂から、もう一人の自分が、生まれたら?つまり、自分の複製品が、生まれるということ。本作品中の、『エリアX』の、生物達は、一つの…
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